こんにちは。kinaです。
久しぶりのブログ投稿になります。
本格的に診療情報管理士の勉強始めました。
どうやったら効率よく勉強できるか考えてみて
ライトナーシステムという暗記法に行きつきました。
簡単に言うと、5つのボックスを用意します。
ボックスには仮にA~Eとします。
A:毎日
B:1日おき
C:3日おき
D:7日おき
F:15日おき
このように復習のタイミングを決めて、
暗記を定着させていくというものです。
そして、自分なりに下の図のようにエクセルの表を作ってみました。
診療情報管理士資格試験関連ワード | ||
項目 | 関連ワード | 次回確認日 |
診断群分類包括評価 | DPC | 4月20日 |
患者を診察する行為 | 刑法 | 4月20日 |
植物状態 | 期間3ヵ月以上 | 4月20日 |
ハインリッヒの法則 | 医療事故対策の原則 | 4月20日 |
個人情報 | 生存する個人情報に限定 | 4月20日 |
医師法 | 1948年(昭和23年) | 4月20日 |
公衆衛生学 | 応用医学 | 4月20日 |
医療機能評価 | 第三者評価 | 4月21日 |
ヒポクラテス | 体液説 | 4月21日 |
シンプソン | クロロホルム | 4月21日 |
志賀潔 | 赤痢菌 | 4月21日 |
プライバシーガイドライン8原則 | OECD(経済協力開発機構) | 4月21日 |
インフォームドコンセント | 医療法 | 4月21日 |
インフォームドコンセント | 治療結果の成績、副作用説明 | 4月21日 |
人工臓器 | 義肢 | 4月21日 |
脳死 | 脳の全部が機能を失って回復不可能状態 | 4月21日 |
ハウンスフィールド | CT | 4月21日 |
消化管内視鏡治療 | ポリペクトミー | 4月21日 |
医療情報科学の発達 | 各種自動診断装置を実用化 | 4月21日 |
EBM 適応性の考慮 | 批判的吟味 | 4月21日 |
健康保険 | 一般被用者、日雇労働者 | 4月21日 |
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 | 保健優先 | 4月21日 |
第二次医療法改正 | 特定機能病院 | 4月21日 |
ICF | 障害に関する分類 | 4月21日 |
がん対策基本法 | 平成18年 | 4月21日 |
普段、問題集を解いていて出来なかった問題について、
表に入力し、それに対する関連ワードを横に入力していきます。
あとは次回いつ復習するかの確認日を入力して、該当の日でエクセルにフィルターを
かけて抽出し、学習していくというものになります。
確認日については、計算するのが大変なので、
毎日 | 2日後 | 3日後 | 7日後 | 15日後 |
4月19日 | 4月20日 | 4月21日 | 4月25日 | 5月3日 |
このように勝手に計算してくれるように、
=TODAY()+1 =TODAY()+2
のような関数をいれた表を作って確認できるようにしました。
普段から暗記をするのが苦手なので、
今回の暗記法を使って少しでも効率的に暗記することができれば
いいなと思います(*‘∀‘)
明日以降は、日々の勉強の記録を書いていこうと思います(*'▽')
それではまた。