こんにちは。キナです。
仕事を退職して、収入が0円になりました。
今後は、貯金と退職金、失業手当をもらいながら生活していく予定です。
そこでとても重要になってくるのが、限られたお金を無駄にすることなく計画的に使っていくこと。
なんとなくで生活していては、あっという間にお金がなくなってしまうので適度に節約しながら、今後の支出計画を立てていこうと思います。
本記事では、私が実際に計画した1ヶ月の基礎生活費の内訳について紹介します。
我が家の家族構成とお金のルールについて
我が家の家族構成やお金のルールについて説明します!!
家賃と光熱費は、毎月折半でお金を出して引き落とし口座に入れています。
食費は、1人15000円と決めて、食費用の財布に入れて使っています。(この食費には日用品代も含みます)
つい最近までは、1人20000円でやりくりをしていてましたが、20000円を下回ることができたので1人15000円までに負担額を減らしました。
毎月の基礎生活費の内訳
基礎生活費とは、生活する上で必ず必要になるお金のことを言います。
ここでは、家賃や光熱費などの基本的なお金を含めて、保険や税金関係と毎月のNISAつみたて分は含みません。
月間基礎生活費
1ヶ月基礎生活費の合計は、102751円です。
実際の内訳について詳しく説明していきます。
家賃は34000円
家賃が68000円の2LDKに住んでいます。家賃代は夫と折半なので1人34000円です。
我が家の、家賃代は毎月決まった口座から引き落とされる設定なので、毎月支払いに間に合うように68000円を入金しておきます。
光熱費の合計は11750円
光熱費の内訳は、電気代3500円、ガス代6000円、水道代2250円です。
光熱費は、夏や冬など季節によってかなり変動があるので、去年1年間の光熱費を元に1人分の1ヶ月の金額を算出しています。
1ヶ月平均のガス、電気、水道の合計が、11125円です。
※ガス代には、冬の灯油代も含まれています。
この合計金額を元に、内訳の誤差はありますが電気代3500円、ガス代6000円、水道代2250円に設定しました。
光熱費は、どんどん値上がりもしているし、1ヶ月の使った金額で変動するので実際に過ごしてみないとわからないというのはありますが、ざっくりとした目安で設定しました。
食費は15000円(日用品代含む)
食費は、毎月決まった額を先に食費用の財布に入れています。
食費は、毎月15000円をあらかじめ食費用の財布に入れて管理しています。
少し前までは、毎月1人20000円に設定して管理していました。
仕事を辞めてから、時間ができたので業務スーパーや安い八百屋さんなどを活用して食費を少しずつ抑えることに成功して、1人15000円でやりくりできるようになったため、現在は15000円の設定です。
そして、お米やティッシュペーパーなどは、実家からの助けもあり費用がかからないことが多いです。
奨学金返済は21251円
学生の時に借りていた奨学金の返済を現在も続けています。
奨学金の返済については、現在も継続して毎月21251円引き落とされています。
大学を卒業してから、ずっと返済できていたわけではなく、転職などの関係で返済できない期間もあり現在も返済しています。
現在は毎月返済していますが、残りの返済額がわからないままずっと返済を続けていました。
つい最近、スカラネット・パーソナルというサイトで返済残額が確認できることを知り、無事に残りの返済額を確認することができました。
とはいえ、もうしばらく完済までには時間がかかりそうです…
携帯代はしばらく0円
携帯代は、UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えたことで現在実質0円です。
携帯代は、UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えたことで、楽天ポイントで支払いができるようになりました。
UQモバイルを使っていたときは、15GBまで使えるプランで通話料を合わせて1ヶ月3200円ほどかかっていました。
楽天モバイルに変更したことで、20GBまで使えて2178円まで使用料を抑えることができて、さらに楽天ポイント払いにしたことで、ポイントがあるうちはずっと実質0円で使うことができています。
また、通話料はRakuten Linkのアプリを使って通話すれば0円で通話ができます。
通信費は750円
通信費はNetflix代を夫と折半で、1人750円です。
通信費は、Netflix代を夫と折半で払っています。
Wi-Fi代は賃貸に無料のWi-Fiがついているため、0円で使用できています。
自分で使えるお金は20000円
自分で使えるお金は、毎月自分で自由に使えるお金のことです。
基礎生活費と言っていいのか分かりませんが、自分で自由に使えるお金を毎月20000円に設定しています。
2人で使う日用品については、食費に含まれていますが、自分しか使わない日用品やその他自分だけに関わるものを買うときは、この20000円から出費するようにしています。
この20000円については、しっかり計画的に使わないとあっという間になくなってしまうので、今後管理方法について考える必要があるなと思っています。
まとめ
退職後の生活費について紹介してみました。
実際に毎月必要な基礎生活費は、だいたい10万円ほどになります。
しかし、定期的にお金の流れを把握しておかないと、気づけば11万、12万とどんどん出費が膨れ上がるもの。
しっかり管理していくことが大切になってきます。
私は、以前は貯金も0円で毎月もらったお給料を使い切るような生活をしていましたが、家計管理をするようになってから少しずつ資産を増やすことができるようになって、今では資産200万円まで達成しました。
ちなみに、家計簿は毎回三日坊主で終わってしまって続かず、今ではマネーフォワードMEのアプリで管理しています。
アプリで管理するようになって、ようやく自分のお金の流れを把握することができるようになって資産を増やしたり生活費を抑えることができるようになりました。
今後また収入を得るようになっても、基礎生活費を変えずに生活することは心がけようと思っています。
その分の浮いたお金を資産にすることで、今後サイドFIREの道も見えてくると思うので未来のためにがんばっていきたいですね。
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